深い山々に囲まれ、澄んだ水と空気に恵まれた、最高の生産環境。
岳間は、熊本県の最北、福岡県との県境の山間部にあります。緑溢れるこの岳間の地域では、たくさんの茶畑に囲まれており、澄んだ空気と、清らかな水、そして朝夕の深い霧、というお茶の栽培には大変適した土地です。
標高648メートルの西岳から眺める岳間は山々緑濃く、すり鉢状の地形。谷々に小さな集落が点在し、山陰から集落と集落を結ぶ道がわずかにうかがえます。標高350メートルの傾斜面に人の力を加えた棚状には、茶園と水田が広がり、典型的な中山間地帯です。
標高648メートルの西岳から眺める岳間は山々緑濃く、すり鉢状の地形。谷々に小さな集落が点在し、山陰から集落と集落を結ぶ道がわずかにうかがえます。標高350メートルの傾斜面に人の力を加えた棚状には、茶園と水田が広がり、典型的な中山間地帯です。
岳間のお茶の秘密
◆普通のお茶は薄い黄色なのに、なぜ岳間製茶のお茶は緑色?
◆普通のお茶は薄い黄色なのに、なぜ岳間製茶のお茶は緑色?
それは煎茶だからです。煎茶には「浅蒸し茶」と「深蒸し茶」の2種類があり、ここのお茶は深蒸し製法で作られる深蒸し茶になります。
◆深蒸し製法とは?
普通の煎茶に比べて約2?3倍の時間をかけて、茶葉の芽を蒸し上げる製法で、その製法で出来たお茶を「深蒸し茶」といいます。そのお茶は美しい濃い緑色の水色(すいしょく)をしており、旨み(まろやかでコクのある甘み)があって、香りに満ちています。ちょっと粉を多く感じますが、その粉のようになるところは、最も柔らかな茶葉の若い芽の部分で、美味しいところです。
◆だから岳間製茶のお茶って美味しいんですね!
そうなんです。深蒸しされた茶葉は、ちょっと粉っぽくなりがちですが、それは長く蒸されて茶葉の組織が破壊された部分で、お茶の栄養成分がぎゅっと詰まっています。
◆では、どんなお茶の茶の芽でも、深蒸しすれば美味しくなるの?
葉肉が厚くて、お茶の成分が多く含まれていないと美味しくなりません。ここ岳間は、昼夜の寒暖の差が大きく、夏は暖かくて冬には茶畑に雪も積ります。そして、朝日が早く当たり西日の当らない標高300メートル位に茶畑があります。こういう岳間のような自然環境(気候風土)でないと、健康でミネラルたっぷりの葉肉が厚いお茶は育たないようです。
◆なるほど!岳間は深蒸し茶をつくるのに最適な場所なんですね!
◆お茶は健康に良いと聞きますが、どういう効果がありますか?
お茶には色々な成分が含まれています。例えばカテキン(渋み成分)には、虫歯予防・口臭予防・食中毒予防・風邪予防などの殺菌作用に加え、動脈硬化・脳卒中予防・血圧調整など、血液に働きかける作用があり、カフェイン(苦味成分)には、頭がスッキリなどの疲労回復や覚醒(眠気をとる働き)作用があります。また、テアニン(旨み成分)には、ストレスを緩和させるリラックス作用などがあり、ビタミンCやビタミンB2には、弾力のあるみずみずしい素肌づくり(美肌効果)、ビタミンEには抗酸化作用・血行促進作用や免疫機能改善効果が期待できます。その他、動脈硬化予防によい葉酸や、目にとってもよいβ-カロチンなど、ビタミン類も豊富に含まれ、その他にもサポニン、フッ素、ミネラルなど人にとって大事な栄養成分がたくさん含まれています。
◆体に良い成分が沢山含まれているんですね!
特に深蒸し茶に入っている粉っぽい部分は、茶葉の組織が破壊されて細かくなり、急須の網を通り抜けて、湯呑みの中に出てきた栄養成分です。それを飲むということは、細かい茶葉も一緒に食べる。ということになるわけです。つまり、水に溶けないお茶の栄養素まで体内に届くわけです。そういう面でも、深蒸し茶は栄養面でも優れているお茶なんです。
◆なるほど!よく解りました!
皆さん!お茶を飲んで、健康づくりに役立てましょう!
(岳間製茶HPより抜粋)
皆さん!お茶を飲んで、健康づくりに役立てましょう!
(岳間製茶HPより抜粋)